突撃取材
〜大花火 だいがく〜
2004.2.29(SUN)
 

 
今回は「青年部員限定だいがく」として、毎年、夏まつりの花火大会で
で大変お世話になっている、巨ヤ城煙火店さんへお邪魔して
花火作りの実習を体験してきました。

さぁーて、どんな花火ができあがるのかな〜!?

こちらが当日、講師を務めていただいた
赤城煙火店代表の赤城正憲さんです。

まずは赤城さんに工場内の案内をしていただきました。

安全のため、必ず静電気を除去してから工場内に入ります

  〜 花火の製造工程 〜 花火だいがくで教えていただいた工程の説明です

『割薬』
花火を大きく割る役目の火薬
『星』
大空で様々に光り輝く火薬
まず外側のボール紙に星を込めます 割薬の火薬を薄い髪に包みこみます

親導の差込のために割薬に穴をあけます

割り役を詰め込ます 隙間なく押し込めます できた隙間に星を詰めます
2つをくっつけます!
これが難しい!

親切・丁寧に教えて
いただきました

 
お手本を頭に焼付け
いよいよ部員も挑戦!!
宮本委員長 角山副委員長 五十嵐部長
佐竹副部長 川上副委員長 五ノ井副部長 入谷委員長
佐藤委員長 小野部員 新国事務局
自分の名前を書いて完了 じゃじゃーん!
部員の熱い想いを込めた
玉が完成の図

このあと紙巻きの工程を経て完成になるのですが、素人では難しいので後日に赤城さんにお願いすることになりました。
       
そして我々の作った花火をイメージして、赤城さんが花火を打ち上げてくれました

「たまや〜」ならぬ「あかぎぃ〜」の歓声でだいがくは終了したのでした!

赤城さん、奥さん本当にありがとうございました。
そしてまた今年の夏も暑い熱い花火を坂下の夜空にを上げましょう!
 


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