突撃取材
〜刺し盛りだいがく〜
2005.11.5(SAT)
2005.11.6(SUN)
 
夏、秋まつり経て、青年部だいがくも再始動!
今回のテーマはズバリ「お刺身」
ただお刺身と作ったんじゃ青年部だいがくじゃない…
魚から下ろしてもらいましょ!盛り付けもやっちゃいまっしょ!
刺身も講義内容も盛りだくさんの「刺し盛りだいがく」開講です♪
     
■オープニング■

初日には披露宴を抜け出してきた学長があいさつ(笑)
     
■大根のかつらむき■

まずは刺し盛りのツマを作るために
大根のかつらむきに挑戦
講師の職人技に参加者は目を大きくしていました!
  早くも参加者は真剣そのもの。
講師にコツをききながらも、関心していました
       
■魚(あじ、ほっき貝、イカ、才巻海老)の下ろし方■

あじの下ろしは最大の関門!
細かい骨抜き作業まで小さい魚を刺身にするまで
繊細な作業に気を抜けませんでした。
 
      サーモン
イカ  才巻海老 ほっき貝


あじ

       
  活き海老が跳ねるたびに会場内は
「キャー」の悲鳴(?)が上がってました
  元気に動く才巻海老    
       
西会津の藤田部長もサポートしてくれまし だいがくスタッフのエプロン姿は定着してきましたね
       
■色づけ■

海老にほんのり赤く色づけをするために熱湯をくぐす
同様にほっき貝も熱湯でピンク色にします。
       
■盛りつけ■

講師に盛り付けのポイントを聞いて、あとは参加者が
思いのままに盛り付けに挑戦しました。
みなさん時間をかけてこだわっていました。
       
       
参加者と刺し盛りの作品。やはりそれぞれのお皿に個性が伺えますね!
  角山講師のお手本。
さすがお見事!
 
       
■試食タイム■

自分で作った刺し盛りをさっそく試食
みなさんお互いの刺し盛りを見比べしながら
楽しそうに食べていました。
       
■参加者だけの特典コーナー■

今回は試食時に「ササニシキ」「コシヒカリ」の2種類の
ごはんを用意。新米の味の食べ較べをしてもらいました。
米の説明をする猪俣講師 2日目はイカの肝を使って
塩辛をサービス!
       
■閉会セレモニー■

単位証として受講生に授与されました。
最後に講師のあいさつで閉校したのでした。

※参加者の皆さんには時間が予定よりオーバー
してしまい大変ご迷惑おかけしました
       

【記念撮影】 1日目 2005.11. 5

【記念撮影】 2日目 2005.11. 6

 
■アンケート集計結果■

毎回参加者のみなさんにアンケートを実施
ここから次のテーマを決める参考になったり
データを分析し新たな戦略を練るのです!

(現在、集計中です)
 
■本番に向けての青年部員の裏舞台■

これまた恒例の部員の裏方の様子を公開(後悔)しちゃおーというコーナー!
さて、今回はどんなお宝画像が見れるのか・・・乞うご期待!

■企画ミーティング編■
(2005.10.17)

西会津商工会青年部が参加し、初の合同開催を
目指してミーティングが行われた。
 

 

 

   


■リハーサル編■
(2005.10.26)

早速リハーサルを実施!
思いのほか時間がかかることが判明
また伊勢海老は予算オーバーのため中止するなど
かなり修正点を要したリハーサルでした。
 

     

■DM発送・タウン誌掲載編■
(2005.10.21〜24)

QUICK、VOICEによる告知(左側)
過去の参加者へのDM(右側)

     

■緊急ミーティング■
(2005.11.6)

初日の講義は3時間半の時間オーバー!
翌日の講義では同じ失敗を繰り返さないために
手順、内容の変更を夜中まで検討しました

   

■阿見町商工会青年部交流編■
(2005.11.6)

2日目には茨城県の阿見町より視察に来られました。
説明するよりも実際に参加してもらったほうがよいとの
ことで実際に参加者として受講してもらいました。

       

■打ち上げ編■
(2005.11.5/ 11.6)

今回は収穫の多い、充実しただいがくができました!
講師の皆さん本当にお疲れさまでした。
(右)講師が作ったあら汁


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