突撃取材
〜ゆび編みだいがく〜
2005.12.13(TUE)
2005.12.14(WED)
 
過去の青年部だいがくにて「ミシン」「ビーズ」を経て
手芸テーマ第3弾「ゆび編み」にて挑むことになった。
巷で流行の編み物をしながらお茶をする「ニットカフェ」がサブテーマである。
しかも今回は受講者を直接講師のお店に招いて開催するのだ。
ある意味、大胆不敵、傍若無人、前人未到のだいがくとなった(笑)
さて受講生の反応やいかに?お店の存亡は?そして佐竹源弘は…?
ゆみ編みだいがく発車しまーす!

 店内の講習スペースをメインに会場を設置。
 照明をダウンライトにし、ニットカフェの雰囲気を演出。
 営業時間と講義が重なるということで店員さんにも
 妙な緊張感が漂っていました(笑)

       
■オープニング■

毎度おなじみの学長によるあいさつ。
今回はあいさつだけではなく学長みずから
紅茶を担当するのでした。
 
       
■ゆび編みの基本■

まずは毛糸を選び、毛玉から糸をほぐします。
あとは4本の指を使って規則的に編んでいけば
みるみる指の背側に編みあがっていきます。
これの単純作業を繰り返します。
   
       
       
■ティータイム■

受講生が真剣な表情でゆび編みに興じてる頃
裏方ではダージリンティの準備。
焼き菓子は会津坂下町の林檎を使ったアップルパイ
「ばんげのりんご」
しかも 学長婦人の手作り。コレがまた美味♪
   
紅茶と焼き菓子、そして仲間との会話を楽しみながら
最後まで 編み続けていました。
 
       
  ダージリンティとミルクティの2種類の紅茶を楽しんでいただきました。もちろんミルクは会津坂下の「べこの乳」
紅茶の入れかたのコツを
教えてもらう受講生
 
       
       
■閉会セレモニー■

単位証として受講生に授与されました。
今回はついに500人目の記念のセレモニーでした!
最後に講師のあいさつでゆび編みだいがくを
閉講したのでした。
     
  【番外編】

閉講の直後に店内で毛糸や手芸用品を
お買い上げいただきました。
ありがとうございました。

【記念撮影】 1日目 2005.12.13

【記念撮影】 2日目 2005.12.14

 
■アンケート集計結果■

毎回参加者のみなさんにアンケートを実施
ここから次のテーマを決める参考になったり
データを分析し新たな戦略を練るのです!

(現在、集計中です)
 
■本番に向けての青年部員の裏舞台■

これまた恒例の部員の裏方の様子を公開(後悔)しちゃおーというコーナー!
さて、今回はどんなお宝画像が見れるのか・・・乞うご期待!

■企画ミーティング編■
(2005.11.15)

深夜の手芸店に野郎が8人も終結
キーワードの「ニットカフェ」のビデオを見ながら
ゆび編みだいがくの骨格ができあがった

■リハーサル編■
(2005.11.24)
ゆび編みのシンプルさは毛糸の楽しみ方として
は最適。また紅茶の方向性も確認できました。
この日のリハーサル開始が深夜10時から。
みんな眠い目をこすりながら頑張りました。
これは本番に期待がもてますよ!

       

■タウン誌、DM作成打ち合わせ■
(2005.11.25)

リハーサルの成功から早速募集告知のための
タウン誌、そしてDM作成の打ち合わせ。
これであとは逃げられません。がんばりましょ♪

   

■抽選会編■
(2005.12 9)

今回も予想以上に受験者が殺到!
20人枠に51人の申込みがあり緊急会議開催
急遽倍増の40人の受け入れを決めたが
不合格になった皆さんゴメンナサイ!

       

■打ち上げ編■
(2005.12.13/2005.12.14)

打上げ会場はみとやから徒歩15歩の居酒屋。
いやぁー今回も最高の気分でした!

 


突撃レポート一覧  |