突撃取材
〜手作りピッツァ
だいがく〜

2006.3.27(MON)
2006.3.28(TUE)
 
今年度最後の青年部だいがくのテーマは「手作りピッツァ」
農業を自ら営む五十嵐学長が教壇に立ちナチュラルチーズの作り方を伝授。
そしてイタリアンだいがくから2度目の登場の福地講師
手作りピッツァをトマトソース作りから教える
しかも会津坂下産の小麦粉と牛乳をあえて材料にしたプレミアム講義!
地産地消とスローフードの隠れたテーマをも含んだ
「手作りピッツァだいがく」のいよいよ開講です!

 ← 久しぶりの佐藤副委員長の司会進行

       
■オープニング■

今回のだいがくは2人の講師による講義
チーズを五十嵐学長が
ピッツァを福地君がそれぞれ担当しました
       
■ばんげの食材■

会津中央乳業の「べこの乳」と
坂下で作った小麦粉を用意しました
       
■ナチュラルチーズ作り■

作り方は簡単。
牛乳+ヨーグルトを入れて60分間おく。
そしてレンエットを加え凝固がはじまりさらに60分。
そして最後はこし布でこして一晩おいて完成
※ヤギ乳は入手が難しいですがオススメです
       
■生地の作り■

会津坂下産の強力粉を原料に生地を作ります。
ピザ生地をぐるぐる回す技は・・・
練習したそうだがすべて床に落ちたとか(笑)
       
       
■トマトソース作り■

ここはイタリアンだいがくの踏襲
オリーブオイルでニンニク、たまねぎを炒めたら
トマトを加え煮込む
ローリエの葉を忘れずに加えましょう♪
       
■具材をのせてオーブンで焼く■

250〜300度で約20分間焼き上げます。
丸形、四角形がほとんどのなか
熱いハート型のピザは目立っていました(笑)
       
   
アシスタント約の部員 オーブン係の"もやし"
  いつもより少ない12名のアットホームなだいがくでした  

表情ちとヤバクない!?
ちゃんと撮ったのか不安

       
■試食タイム■

調理室の中は香ばしいチーズの香りに包まれ
スタッフまでが食欲に誘われハラペコ状態。
皆さん満足そうな顔で食べながら談笑していました
今回は自作のチーズでは焼けませんでしたが
ご家庭で是非試してくだい!
       
       
■お楽しみタイム■

五十嵐学長がゆび編みだいがくで好評だったミルクティを
そして福地講師はモッツァレラと使ったトーストを
参加者へ提供して楽しませてくれました♪
  お楽しみの後押しもあって
アンケートにも好感触…?
       
■閉会セレモニー■

今回の代表者は「大関さん」「若林さん」
学長より単位授与証(修了証書)が手渡されました
       

←参加者に配布したいしやま食堂のチラシ

※クリックすると拡大します

【番外編】

2日目の終了後に通りかかった竹内町長が 「旨いなぁ〜」とピッツァを絶賛していきました
 

 

【記念撮影】 1日目 2006.3.27

【記念撮影】 2日目 2006.3.28

 
■アンケート集計結果■

毎回参加者のみなさんにアンケートを実施
ここから次のテーマを決める参考になったり
データを分析し新たな戦略を練るのです!

(現在、集計中です)
 
■本番に向けての青年部員の裏舞台■

これまた恒例の部員の裏方の様子を公開(後悔)しちゃおーというコーナー!
さて、今回はどんなお宝画像が見れるのか・・・乞うご期待!

■企画ミーティング編■
(2006.2.20)

今年度最後のだいがくのミーティング
前回のゆび編みに引き続き学長も参戦!
当初の手作りチーズをメインしていた計画を
「手作りピッツァ」+「手作りチーズ」へ変更した
 

■リハーサル編■
(2005.3.15)

青年部得意の夜のリハーサル。
しかしここでチーズが固まりにくいことが判明
急遽対策をすることに。
だからリハーサルは大事なのです!

       

■タウン誌告知・抽選会編■
(2006.3 23)

おかげさまで24人定員に対し今回も74名の
申込みいただきました。
抽選は血も涙もない(?)パソコンによる
方法で決定させていただきました。

       

■打ち上げ編■
(2006.3.27/2006.3.28)

今回は不安要素もあったので、いつも以上に
美味しいお酒が飲めましたね。
青年部だいがく最後の来年度もみんなで
力合わせてがんばろう!


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