身近なプロに気づいてますか?
ふと近所の魚屋さんのおじさんを思い出してみてください。魚の良し悪しを見分ける眼力、また魚のさばく腕前は見事なものです。またその魚をさばく包丁は実は自分の町の金物屋さんが作っていたり、
金物屋の主人は実は包丁研ぎ名人であったりと意外と私達が普段何気なく触れている商工業の人達は、豊富な「知識」や「経験」、そして「技術」にあふれたプロフェッショナルであることに気づいていないのではないでしょうか。そうなのです。私達の商店街は
「プロの集合体」とも言えるのです。
青年部だいがくでは部員が自ら講師となり、今まで「知ってたたつもり」になっていた身近なプロの存在を新ためて発見してもらい「プロだからこそ」の技術・知識を講義を通じて
みなさんに習得していただきたいと思っております。
我々商工会事業者としてましても、お客様との新たな接点の模索に大いに役立つものと確信しております。
あなたも青年部だいがくに入学してみませんか? |